
GWを利用して、2泊3日で広島の竹原を中心に羽休めに行ってきた。
写真を中心に振り返ってみようと思う。
5月2日
三原駅で福岡からやってきた恋人さんと合流。
僕より忙しく毎日を過ごしている恋人さんがやつれてないか不安ではあったが、何とか元気にはやっているようで一安心。
在来線で竹原まで移動し、まずはお昼ご飯を食べるためにカフェ青へ。
「青ランチ」を注文すると、写真のプレートに載ったご飯がやってきた。
優しい味付けで美味しかった。

ランチを頼むとデザートとコーヒーも付いてくる。
白桃のシャーベットが美味しかった。

荷物をホテルに預けて散策を開始。
これまで竹原といえばたまゆらのイメージが強かったが、NHK連続テレビ小説でも取り上げられた、ニッカウイスキーの創業者である竹鶴政孝が生まれた場所がここ竹原ということで、その関係でこの町を訪れる人も増えているみたいだ。
日陰で休憩中。

犬も休憩中。


塩の本が気になるようです。
旧笠井邸から町並み保存地区を眺める。

松屋で二重焼きを買って普明閣で食べるの、最高だと思います。

夕飯はほり川、ではなく御幸でお好み焼き。
普段、いわゆる関西のものを食べているとややあっさりしている印象を受けた。
5月3日

愛知からキャプたんがやってきたよ!!!!
前日広島市から呉のほうを回っていたキャプたんが竹原にやってきたので合流。
合流前は人見知りの節がある恋人さんがオロオロしていたが、最終的には少し打ち解けてて良かった。

キャプたんと合流後、まずは朝食のために珈琲館かぶへ。
ここではモーニングセットを注文。
ここのコーヒーが深みがあって美味しかった。
自分で淹れるとなかなかこの風味はなかなか出せないな。
かぶでそこそこの時間話に花を咲かせた後はキャプたんと別れ、一度ホテルに戻ってから再び町並み保存地区へ。
なお、この狭い範囲内だと必然的ではあるが、この後何度かキャプたんと会うことになるw
松阪邸。
ここに座って外を眺めながらお茶を飲みたくなる。
おやつの時間になったので茶房ゆかりに入ってみた。
ここはたまゆらでぽっての家のモデルになったカフェで、ほぼ間違いなくたまゆら目当てで来てるであろう観光客もちらほらと。
今回はコーヒーセットでホットコーヒーとアップルパイをいただいた。
アップルパイはサクサクで、コーヒーはかぶのコーヒーと比べると飲みやすい印象で、毎日飲むならこちらのほうが良いかもしれない、という印象を受けた。

ここでもキャプたん登場w
5月4日

10時にホテルをチェックアウトし、お土産を物色してから尾道へ。

お昼はくろしばさんに教えていただいたやまねこカフェ。
予約していたおかげで予定通りに店に入れて、今回はやまねこランチを注文。
期待通りの美味しさで満足(あと久しぶりにワケギの辛子酢味噌和えが食べれて嬉しかったw)。

恋人さんは飲み物にやまねこラテを注文。
この後、くろしばさんとエリート君にお会いすることになっているが、それまでの間尾道を散策。

朝は曇っていたけど昼になるにつれて晴れてきて少し暑くなってきた。

瀬戸内の雰囲気って落ち着くものがあって好きだ。

今回歩けたのは有名所だけど、今度はもっと時間をかけて色んな路地とかを回ってみたいな。

くろしばさんとエリート君に合流し、くろしばさんの車で福山にあるたかの巣カフェへ。
チョコをかけたワッフルのセットをいただいたが、ワッフルがフワフワでとても美味しかった。

外を眺めると瀬戸内海を一望できる。
スイーツの美味しさとこの景色の良さならひっきりなしにお客さんが訪れるのも頷ける。
帰りは福山駅まで送ってもらい、エリート君は一足先に大阪へ。
僕と恋人さんは三原駅に戻って荷物を回収してから、それぞれの帰路についた。
(おしまい)
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